Contents
第5位 第243話:キャッシュをストックして逃げ切るとは
労働をお金に変える効率を自慢する愚行
職を失ったら乾電池になるための就職活動
誰かの作ったソケットに群がって放電しはじめる
死ぬまでの時間が伸びるだけの労働からの脱却
このコンテンツを理解したところが、いろいろな意味でスタート地点になるのだと思います。
第4位 第209〜211話:あなたの給料はなぜ上がらないのか
なんで、あの窓際おじさんは高給をもらってるんだよ?!
頑張り、仕事の成果に応じた給料体系にすべきだ!
という社員の要望に対して、経営者が
「え?!本当に働きに見合った給料にしても良いのですか?」と聞き返してくるホラー。
第3位 第251話:チーズはどこへ消えた
相変わらずの切れ味と国語力。
毒団子を食べて即死するスカリー
ダウンサイドリスクに怯えるヘム
夢色ファンタジーを毒色に創作し直すフランケン
f通勤ラジオ_251|Frankenstein @BlackSheep8270 https://t.co/4b1KUsYKcW— 博士@整形外科医 (@ysugimoto) December 3, 2020
これはもう、フランケンのあらゆる良さが詰め込まれたコンテンツ。
高い国語力。暗黒面。ストーリー構成力。
毒団子を食べて即死するスカリーのくだりは、「うんうん。それだよ。それ」という毒味を味わえる一品です。
第2位 第138話:夏の葬列
スターバックス枠。後ろめたい棒。これは、もう聞いてみてください!僕の国語力ではサマライズできません笑
オチも秀逸
第1位 第48話 非ユークリッド幾何学なあの人
評価の俎上(そじょう)にのらない先輩
タイヤのないクルマのエンジンを開けたら猫が餌で動いている
公理(自明の法則)を書き換えることで、新たな価値観を生む。
世の中の前提条件を書き換えることで、ヒトの有り様をかえる
これが、今後コモディティを脱出する際のキーワードになる気がしています。